2008年01月

2008年01月31日

巨大レタスの正体は!?


活動支援をしているジョムガ村の女性グループが野菜栽培をしているため、
ほかの人がやってる畑をよくのぞきに行くのですが、
昨日、ほかのレタスとは比べようもない巨大なレタスに出くわしました。

真ん中の3兄弟が、それです。↓

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葉を重そうにたくさんつけて、普通に見るレタスの姿をしてません。


なぜこの3兄弟だけ、こんな風に育ち放題にしているか、
皆さん分かりますか?

ちなみにレタスって放っておくとこんなに大きくなるものとは
知らなかった私は、これを見たときただただ興奮していたのですが、
頭のいい皆さんならお分かりでしょう。


分からないという方には少しヒントをば・・・。
これをさらに放っておくとこんな姿になります。↓

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もうお分かりですね。
そうです、種を採るためなんです♪↓

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畑主のお兄ちゃんに教えてもらったときは
「へえ~~~~~!」
と、感心するばかりでした。


今よく植わっているキャベツ、人参、じゃがいもなどは
種を自家採取できないから買ってこないといけないらしいんですが、
レタスはこうやって種を採って、またすぐに植えることができるそうです。

父の両親は専業農家だったといえども一緒に暮らしていたわけじゃないし、
基本的に27年間農業とはあまり縁がない暮らしをしていたので、
畑に行く度に新たな発見ばかりで、いまのところ飽きる気がしません☆

  *   *   *

話は変わりますが、昨晩、配属先である環境省サヘル州局関係者
40人くらいが職場に集まり、日本でいう新年会みたいなパーティーが開かれました。
毎年恒例の行事のようです。

そこに、先日実家の母が送ってくれたいなり寿司の皮と
ひじきで作った五目いなりを作って持って行きました。
反応は概ね好評だったのですが、基本的に日本食みたいに料理に
砂糖を入れたりしない文化なので、「甘い!」という声が大半でした。

しかしいくら甘かったとはいえ、今朝職場で同僚の一人から、
「昨日のお菓子、美味しかったよ!」
と言われたときはさすがにびっくり。


母がひじきや海苔や切干大根など日本の食材をたくさん送ってくれたので、
機会あるごとにブルキナベに味わってもらおうと思っていますが、
普段何も感じずに食べているものにどんなコメントが聞けるのか、すごく楽しみです♪


*そういえば数ヶ月前にガードマンの高校生の息子に
ふりかけご飯を食べさせたら、一口食べてすぐにスプーンを置いてました。
そのときの一言も、「甘くて食べられない」でした。
コーヒーや紅茶には大量の砂糖を入れるくせに、
ご飯が甘いというのは受け入れられないようですね。

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↑「ん!?甘い!」とでも言いたそうな顔をしている我らのディレクター、
サヘル州局長(中央)。右は地方種子局サヘル地方局長、
左はPLCE/BNというプロジェクトのシェフ


at 06:07|PermalinkComments(3) ブルキナ話 

2008年01月24日

植林は難しい、が・・・。


【サヘル(Sahel)】
 サハラ砂漠南縁に東西に広がる帯状の地域で、サハラ砂漠と
 熱帯アフリカとの境をなす。植生はステップまたはサバンナ。(広辞苑より)



ブルキナも属するサヘル地域の気候は厳しい。
なんたって年間降雨量が1000mmにも満たない地域がほとんどなのだ。

しかも非情なことに、降雨量は年々減少しているという。
下の資料を見れば一目瞭然。
50年前は500mm以下の地域(白色の部分)がゼロだったのに、
いまや北部地域はすっぽり500mm以下ゾーンに入ってしまっている。
(左上1951-60→右上1961-70→左下1971-80→右下1981-90)


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(出典:Schema Regional d'Amenagement du Territoire du Sahel1998-2025
環境・生活環境省、経済開発省発行)


その上、人口増加が著しい。
ドリを州都とするサヘル州の人口は、ブルキナ国勢調査によると
1975年から2006年の約30年間で35万人から97万人に膨らんだ。
30年間で3倍、である。

人口が増えればその分食糧も生活を支える仕事も必要になるから、
農耕地や放牧地が増える。
また、煮炊きするための薪の消費量もぐっと上がる。


実はこの地域で森林資源がどれだけ減っているのかという
データはまだつかんでいないし、
昔と比べてどうかということを村人に聞いたわけでもないが、
これだけの事実をもってすれば森林資源は
確実に減少の一途をたどっているのだという予測は立つ。

と、いうわけで、政府も国際機関も援助機関も、
植林には熱心に取り組んでいるのだ。
年間降雨量が500mmに満たないこのサヘル州では、特に。

  *  *  *

ただし、ただ木を植えれば簡単に森になる、
というわけにはいかないのは、皆さんご存知のところだろう。

まず植林後、水をやらなければならない。
雨季の間はいいが、9月末から5、6月頃まで
ほとんど雨が降らないのである。
村人が水やりをすればいいかもしれないが、
日々の家庭用の水汲みでさえ重労働なのである。
ホースとかスプリンクラーでシャ~ッと放水できれば
何の問題もないのだろうがそんなものどこにも見つからない。

また家畜の放牧が多いこの地域では、家畜に苗を
食べられないように防がなければならない。
ここの牛、羊、ヤギたちはエサを探すのに毎日必死である。
ヤギなんかは木の幹に前脚をかけてよじ登ってまで
木の葉を食べようとしているくらいだ。
そこに、植えられたばかりの苗木の若い葉が目の前に現れれば、
彼・彼女らはナリフリ構わず喰らいついてくるだろう。


だから苗木を植える作業自体は簡単でも、
それを大きな木まで生長させるのがとっても難しいのである。

  *  *  *

と、実はここまでが前置きで(長っ!)、
文体をいつもの通りに戻しますが、
今日、お馴染みのジョムガ村に仕事で行った帰りに
昨年8月にとあるグループが村人300人と豪華来賓とともに
500本の苗木を植林した場所にふらりと立ち寄ってみたわけです。

植林してからもう5ヶ月も経っている。
植林地は近くの村から少し離れているから水やりなどなされてないはず。
しかもそこは家畜の通り道になっている。
道から眺めた感じとしては、苗木など一本も見当たらない・・・。

つまりは全滅したのだろうな、と思いながら
バイクを降りて植林地を歩いてみました。


すると、すると!
わずかながら生き残っている苗木が見つかったのです!
20~30cm丈の苗木が、10数本。
当時より葉を落として見た目は痩せてしまったけど、
引っ張ってみてもびくともしない程に、根はしっかり張っていました。
全体で500本植林した内の何本が残っているのか分かりませんが
少し希望を感じた瞬間でした。


木々が点在するだけで森にはならないサヘル地域では
500本の内10数本でも育ってくれればバンザイなのかもしれません。
どうか、とりあえず次の雨季まで生き永らえてくれますように。



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↑昨年8月の植林風景。オエライさんたちの記念植樹。
8月当時はここに青々とした草が生えていたが、いまや枯れ草が広がるのみ

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↑か細い体で乾いた大地と吹き荒れる風、
動物の恐怖に耐えて踏ん張る苗木君(手前)にエールを!

at 06:25|PermalinkComments(3) 協力隊 

2008年01月22日

ぶるともマンゴーに出会う

【注】

「ぶるとも、マンゴーに出会う」(○)
「ぶるともマンゴーに、出会う」(×)です。

ブルトモマンゴーって、ウルトラマン号みたい・・・(独り言)


【本文↓】

ブルキナでマンゴーが獲れる時期といえば3~5月。
といっても産地は南の方ばかりで、雨量の少ないドリでは
マンゴーの木はめったに見られません。

9~10月頃までは首都に行けばマンゴーが買えましたが
ドリでは8月に赴任したときから
マンゴーを目にしたことはほとんどありません。
フルーツそのものも、高くてちょっと傷んだバナナとか
やはり高くて瑞々しくないオレンジくらいしか売られていなくて
フルーツに対する欲求不満といったら結構なものです。


そんなぶるともが今日の昼に近所のマルシェ(市場)を
通りかかると、顔見知りのおばちゃんが何やらオレンジ色の
果物にかぶりついているのを見かけました。
視線はそこに釘付けです。

「マダム、それはもしやマンゴーでは・・・!?」

尋ねると、

「そうよ、そこに売ってるわ」


その指差す先を見ると、小ぶりで皮は少し緑がかってるけど
それは確かに数ヶ月前ぶりに目にするマンゴーでした。
ドリではたぶん初めて見るマンゴーです。

聞くと、ドリから60kmくらい離れた、ヤロゴという
大きな湖がある町から届いたのだそう。
近くて運送料が低く抑えられるからか、
値段も一個50セーファー(12円)とお手ごろ。


「いやーん、幸せ!」

と、うきうきしながら大きさや色、柔らかさを見て3個選んで買うと、
あまりに喜ぶ私に気を良くしたのか、それとも同情したのか、
売り子のおばちゃんがもう1個おまけしてくれました。
ブルキナベは本当に皆親切で人がいいから大好きです♪

お礼に、マンゴー売りを少し手伝いました。
でも私が手伝うまでもなく、ドリ市民にとってもマンゴーの
到着は嬉しかったらしく、次から次へとはけていきました。


今日マンゴーを売っていたのも一人だけだったし、
これから続々と届くとは思えないので
マンゴーの本格的な到着はやはり3月まで待たないと
いけないとは思いますが、ほんのひとときの幸せをくれた
ヤロゴのマンゴーたちにちょっぴり感謝。

家に帰ってリュックも下ろさずにさっそく1個を賞味しましたが、
甘くて実も柔らかくて、味の濃いマンゴーでした♪

(そしてあまりに嬉しくて、昼休憩もせずにこうしてパソコンに向かう私☆)


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↑市場に並んでいたマンゴーたち

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↑どう、美味しそうでしょう♪可愛いでしょう♪
その内の一人はもう私の胃の中だし、
もう一人は友達の家に引き取られていきましたが・・・

at 03:29|PermalinkComments(5) ブルキナ話 

2008年01月21日

料理持ち寄りパーティー


辛いが旨いパキスタン料理を食べさせてくれるパキスタン人
ファルーク一家については12月中旬のブログで触れましたが、
昨日(18日)も仕事帰りにファルーク家に寄って、
いつものように3人の娘たちと遊んだ後夕飯をいただいていると、
快活で紳士的な家主ファルークさんが、突然こう提案してきました。

「明日、トモコの家で料理持ち寄りパーティーをしよう!」


いま遊びに来てるのに、明日もとは、と一瞬困った顔をしつつも、
「このかしまし娘たちと2晩連続で遊ぶのはちょっと・・・体力が・・・」
と断るわけにもいかないし、苦笑いしながら了解し、今日が来ました。


私がいつも家で調理してる日本料理が食べてみたいと
リクエストがあったものの、
普段私が作っているのはパスタとかの一品料理や米・スープなど、
時々「だしの素」を使いはするけれど、日本料理といって紹介できるような代物ではありません。
何を作ろうかなー(正確には「何が作れるかなー」)、
と腕組みしながら悩んだ末に、
「そうだ、いま自分が一番食べたいものを作ろう!」と、
メニューは大好物の肉じゃがとお好み焼き、そして浅漬けに決めました。


朝、バイクでマルシェ(市場)や食料品店をまわって食材集め。
立ち寄った焼き豚のお店では知人に出くわしてビールを一本飲まされたり
卵を求めて入ったいつもの食料品店では10近く歳の若い男たちに
ナンパされたり(おばちゃんは笑って無視しましたけど、笑)、
じゃがいもの値段が少し下がってることを必要以上に喜んで
じゃがいも売りのおばちゃんに笑われたり。
(キロあたり、1ヶ月前は750セーファーだったのが、600セーファーに。
日本円にすると、190円→150円)

そして夕方5時頃から調理開始。
肉じゃがの味付けは砂糖が先?だしの素が先?
などと少し遠い記憶をたどりながら
最後には「まあ、どっちでも変わらんやろ!」と開き直りつつ
ゆっくり時間をかけながら3品を仕上げました。

  *  *  *

約束の19時。
子どももいるし、ファルーク家には来客が絶えないから
時間ぴったりに彼らが来るとは思っていなかったけれど、
まさか1時間半も待たされることになろうとは・・・。

ブルキナに来て、日本にいた頃よりは明らかに時間の感覚が
緩くなってる私ですが、20時半に彼らが到着したとき、
「遅くなってごめんね」の一言もなく笑顔で
「Bonsoir!(こんばんは)」と家に入ってくる一家には
さすがに怒りを通り越して、がくっと力が抜けました。(お腹もかなり空いてたし)

奥さんに、「1時間半も待ったのよ!」と泣きそうな顔で訴えると、
「具合が悪くて寝てた次女のマウィッシュが起きるのを待って
出発したから遅くなったのよ」
と、まったく悪気のない顔。

「それなら電話の一本くらい入れてくれてもいいのに・・・」と
ぶつぶつ不貞腐れるも、これは感覚のちがいだから仕方がないと諦め、
冷めたお好み焼きと肉じゃがを温めに、トボトボ台所に歩いていきました。

  *  *  *

そんなこんなで、ようやく21時に持ち寄りパーティー開始。
ゴザの上には私の作った料理と、ファルーク家のチャパティ(薄焼きパン)に
鶏が丸ごと2羽入ったチキンカレー、招待した先輩隊員の芋きんとんが並びました。

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↑ようやく食べれる!(涙)



私が用意した料理は驚くほど好評で、特にお好み焼きは
「tres tres tres tres tres bon!」
と、「tres(=very)」が5つつくほど気に入ってもらえました。(bon=good)
お好み焼きソースもケチャップ+しょうゆ+砂糖で作ったのですが
ソースの味も「美味しい」と受け入れてもらえました。

ソースの味や肉じゃがのしょうゆ味、浅漬けのシソ味の
いずれかは「私、この味苦手」と言われることを予想(期待)していたため
この反応の良さに少し拍子抜けしてしまったほど。
もちろん喜ばれるに越したことはないんだけど、すべてに良い反応が
返ってくると逆に物足りない気もするのは少し矛盾してますね(笑)


料理のほかに好評だったのが、お箸。
一家全員、2才の三女マリカまでもが箸使いに熱中していました。

つい先日、中年男ばかり4人の同僚が家に遊びに来たときにも、
こんぶとわかめの佃煮を出しながらお箸も勧めてみたら、
いい年したおっさんたちが不器用に佃煮の皿に箸を運ぶ姿がおかしく
みんなで大笑いしたことがありましたが、
箸は外国人に「日本」を体験してもらういい道具だなと再確認しました。
(ちなみに同僚は翌日、仕事机でボールペンを使って練習してた、笑)

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↑先輩隊員(左)「ふふふ、箸使いなんてお手の物だもんね」。
私「そりゃアナタは日本人だから・・・」

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↑長女マルーフ(真ん中)「私、骨つかめるもんね!」。
私「持ち方めちゃめちゃだけどね(心の中で)」。
右は一人で黙々と練習するファルーク氏(笑)


食べ始めたのが遅かったため、食べ終わる頃には22時半を過ぎていました。
車で帰っていく相変わらず元気なかしまし娘たちを見送り
(ファルーク家は我が家から車で5分)、食器を洗い、
シャワーを浴び、いまパソコンに向かってます。
疲れもあるけど、とても楽しい一日でした^^


日ブ(ブルキナ)交流ももちろん日々進行中ですが、
同時に日パ(パキスタン)交流もとてもさかんな今日この頃。



at 02:08|PermalinkComments(4) ブルキナ話 

2008年01月19日

日本からのクリプレ2


今月5日から何と11日間も、首都ワガドゥグに滞在していました。
こんなに長い滞在は8月のドリ赴任前以来です。

今回の上京の主目的は年に2回の隊員総会(ブルキナ中の隊員が一同に
会する会議)出席と健康診断でしたが、
それらの空き時間や土日を利用して環境部会に参加したり
環境省の環境教育担当者に私のプログラムに関するアドバイスをもらいに行ったり、
専門家とご飯を食べに行って(つまりご馳走になって)話を伺ったり
2号報告書の提出(隊員は2年間に計5回の報告書提出が義務づけられていて、
いまが2号の提出時期)を済ませたりと精力的に動きまわっていたら
体は正直なもので、10日目にダウンしてしまいました。

夜中に急にお腹に激痛が走り、水下痢が何回も出て、
結局丸一日寝込んで、快復してから15日夕にドリに戻ってきました。

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↑隊員総会の様子。(撮影:ブルキナ隊員広報委員会)
ちなみにいまブルキナにいる隊員は計60名


  *   *   *

上京した時、私を喜ばせる愛の小包がまた3つも届いてました。

一つは、5年前に一緒にフィリピンに行った仲間で
いまはJI○A(○にしなくても分かるって?、笑)に勤める大親友から。
さすがアフリカ勤務を経験してるだけあって、アフリカの地で
もらったら嬉しいものを心得た品々ばかりでした。
ありがとう、ツヨポン!

二つ目は高校時代の陸上部の先輩H氏より。
卒業してからも陸上部仲間で年に1回は必ず会っているのですが、
B'z好きということでも昔からすごく気の合うH氏からは
昨年12月にリリースされたというB'zのニューアルバムと
ファンクラブ会報誌数冊が送られてきました。
送料も高かっただろうに、いやあ、ほんとにすみません、
有り難く聴かせていただきます、H部長。
(ちなみに会報誌はいまの私の食事時の愛読書♪)

そして三つ目は、仙台に住む姉から。
事前に「ほしいものリスト」を送ったら、仕事で忙しい中
いろいろ探し回ってくれて、期待をはるかに超えるたくさんの
プレゼントを送ってくれました。
かわいい柄のTシャツ2枚に日本のチョコ(明治アーモンドチョコ)に色ペンに・・・。
そして何といっても嬉しかったのが、甥っ子の最新ビデオ入りCDと、コレ↓。

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ユーハイムのクッキー詰め合わせ、クリスマスバージョン。
缶を開ける前は、日本の美味しい洗練されたクッキーを
ブルキナベにも分けて味わってもらおうと考えていましたが、
ふたを開けた瞬間、

「ぎゃーーーーーーーーーーっ、なんて美味しそうなの!!
ブルキナベには絶対あげられない!」

と、即座に方針転換(笑)
毎日数種類ずつ選んで、コーヒーや紅茶とじっくりすぎるほど
味わいながら食べてます。
なっぴん、感謝の気持ちをどう伝えたらいいか・・・。
ありがチョコ。


ほかにも、東京で働く友達とニジェールで活動する協力隊同期から
クリスマスカードが届いていました。
(ありがとう、みえちゃん、ゆっきょん!)

言葉ではうまく言い表せないけど、自分のために人がここまでの
ことをしてくれるというのはすごく「有り難い」ことで
これ以上ない幸せです。
自分の心の容量が一つのコップだとすると、今回は水が完全に
あふれ出してしまうほどの喜びでした。
いつもブログを読んでコメントやメールを下さったり
私のことを気にかけて下さる皆さんにも、いつも感謝しています。

おかげさまで、今日もこんなにも元気!
今晩もパキスタン人一家のところで夕食をいただいてきたので
明日朝は少し下痢気味だろうけど、明日もきっと元気!




at 08:54|PermalinkComments(7) ブルキナ話