ブルキナ話
2009年12月23日
ユニセフ写真展「気候変動と子どもたち」
今回はブルキナの話題です。
今月28日まで、東京の有楽町で日本ユニセフ協会が
写真展「気候変動と子どもたち」
≪アグネス・チャン大使が見たブルキナファソ≫
~同行カメラマンの視点~
を開催しています。
どの写真かわからないのですが、私が写っている写真も
展示されているみたいです。
写真展に参加しているカメラマンの皆さんとは、
ブルキナ北部にある金鉱の取材にご一緒させてもらったり
夜遅くまでビールを飲んだりとでずいぶんと仲良くしてもらいました。
今回、どんな写真が展示されているのか、私も見てみたい!
けど、東京は遠いじょー・・・(泣)、
というわけで、東京近郊の方、ぜひ私の代わりに行ってきてください。
そしてご報告をお待ちしています。
■詳細↓■
http://www.unicef.or.jp/osirase/back2009/0912_09.htm
(昨日は岡田外相も見学に来られたようです)

↑金鉱(素掘り)取材のときの写真

↑金鉱で働く子どもたち。みんな当然のように「学校に行っていない」と話していました
2009年08月16日
うれしい知らせ
直前の連絡となってしまいましたが、
今晩10:10よりNHK衛生第一「地球アゴラ」で
「ブルキナ野球少年たち来日!涙と笑いの一週間に密着取材!
(私が勝手にタイトルつけました←おい)」
が放映されます。
放映前にこのブログを読んだ方、絶対見てくださいね!
(とか言いながら私は今晩見れません←おい)
★初日から3日間、通訳ボランティアとしてブルキナ少年たちと過ごした
ブルキナ同期のブログも読んでみてください!
「ブルキナ野球っ子たちの夏休み」 (まる、勝手にリンクはらせてもらうじょ~♪)
* * *
帰国してそろそろ2ヵ月になろうとしています。
レストランのメニューの豊富さとか、
店員さんの丁寧な対応とかにだんだん感動しなくなってきました。
でも時間通りに来るバスとか、2週間前に約束したきりなのに
ちゃんと待ち合わせに忘れずに来る友達とかには
いまだに「日本人すげえ」と感心することしきりです
ブルキナを離れて2ヵ月経ちますが、
不思議と、ブルキナが恋しくて仕方がなくなったり
ブルキナに戻りたくなったりなんてことはありません。
自分としては完全燃焼したという思いが強いからでしょうか。
それともメールとかでブルキナの友達と
いまもつながっているからでしょうか。
もしくは次の進路に意識が向かっているからでしょうか。
* * *
公私ともに仲の良かったD小学校の校長マークとも
時々メールをしているのですが、
先日うれしい知らせがありました

今年4月頃から子どもたちと育ててきた苗木が、
今月6日に4700本を無事出荷できたとのこと。
ドリ郊外のカンピチ村に植樹されたそうです。
一本あたりおそらく 86.5セーファー(17.32円)で買い取ってもらえたはずなので、
約40万セーファー(8万円)のお金が学校に入ると思います。
いろんな経費を差し引いても35万セーファー(7万円)は
残るのではないでしょうか。
その収益分の使い道は分かりませんが、
子どもたちの年度はじめの拠出金を減らしたり
備品を買ったりするのではないかと思います。
≪ミツマメ(同任地後輩隊員)が送ってくれた写真(7月30日撮影)≫

↑十分に生長した苗木

↑根を切る校長マーク(本当によくがんばりました!)
* * *
私も任期が終わるギリギリまで土日もなく苗畑に通って
子どもたちや先生たちと苗木の世話をしてきたので、
無事出荷できたとの知らせにはホッとしました。
(関連ブログ「鬼ババ化するぶるとも」
↑そういえば私、苗畑では鬼ババになってました、苦笑い)
しかし、7月中旬に学校がバカンスに入ってから
子どもたちは苗畑に来てくれるか心配していたのですが、
不安は的中、子どもや先生たちの協力がなかなか得られず
校長に相当な負担がかかっていたようです。
その点は校長も「しんどかった」と言っていましたが、
同任地の後輩隊員が時々手伝ってくれたことが励みになったようです。
(ミツマメありがとう!)
何人かの先生たちも協力してくれたとのこと。
来年も大量の苗木を生産できるか分かりませんが、
ひとまず今年の生産を無事に終えることができたとのことで
すごくうれしいです。
みんなおつかれさまー!!
(おまけ)

↑ジュール(左)と近所のアレックス。この写真もミツマメが送ってくれました。
胸きゅ~~~ん(*>_<*)
やっぱりブルキナ戻りたい・・・(笑)
今晩10:10よりNHK衛生第一「地球アゴラ」で
「ブルキナ野球少年たち来日!涙と笑いの一週間に密着取材!
(私が勝手にタイトルつけました←おい)」
が放映されます。
放映前にこのブログを読んだ方、絶対見てくださいね!
(とか言いながら私は今晩見れません←おい)
★初日から3日間、通訳ボランティアとしてブルキナ少年たちと過ごした
ブルキナ同期のブログも読んでみてください!
「ブルキナ野球っ子たちの夏休み」 (まる、勝手にリンクはらせてもらうじょ~♪)
* * *
帰国してそろそろ2ヵ月になろうとしています。
レストランのメニューの豊富さとか、
店員さんの丁寧な対応とかにだんだん感動しなくなってきました。
でも時間通りに来るバスとか、2週間前に約束したきりなのに
ちゃんと待ち合わせに忘れずに来る友達とかには
いまだに「日本人すげえ」と感心することしきりです

ブルキナを離れて2ヵ月経ちますが、
不思議と、ブルキナが恋しくて仕方がなくなったり
ブルキナに戻りたくなったりなんてことはありません。
自分としては完全燃焼したという思いが強いからでしょうか。
それともメールとかでブルキナの友達と
いまもつながっているからでしょうか。
もしくは次の進路に意識が向かっているからでしょうか。
* * *
公私ともに仲の良かったD小学校の校長マークとも
時々メールをしているのですが、
先日うれしい知らせがありました


今年4月頃から子どもたちと育ててきた苗木が、
今月6日に4700本を無事出荷できたとのこと。
ドリ郊外のカンピチ村に植樹されたそうです。
一本あたりおそらく 86.5セーファー(17.32円)で買い取ってもらえたはずなので、
約40万セーファー(8万円)のお金が学校に入ると思います。
いろんな経費を差し引いても35万セーファー(7万円)は
残るのではないでしょうか。
その収益分の使い道は分かりませんが、
子どもたちの年度はじめの拠出金を減らしたり
備品を買ったりするのではないかと思います。
≪ミツマメ(同任地後輩隊員)が送ってくれた写真(7月30日撮影)≫

↑十分に生長した苗木

↑根を切る校長マーク(本当によくがんばりました!)
* * *
私も任期が終わるギリギリまで土日もなく苗畑に通って
子どもたちや先生たちと苗木の世話をしてきたので、
無事出荷できたとの知らせにはホッとしました。
(関連ブログ「鬼ババ化するぶるとも」
↑そういえば私、苗畑では鬼ババになってました、苦笑い)
しかし、7月中旬に学校がバカンスに入ってから
子どもたちは苗畑に来てくれるか心配していたのですが、
不安は的中、子どもや先生たちの協力がなかなか得られず
校長に相当な負担がかかっていたようです。
その点は校長も「しんどかった」と言っていましたが、
同任地の後輩隊員が時々手伝ってくれたことが励みになったようです。
(ミツマメありがとう!)
何人かの先生たちも協力してくれたとのこと。
来年も大量の苗木を生産できるか分かりませんが、
ひとまず今年の生産を無事に終えることができたとのことで
すごくうれしいです。
みんなおつかれさまー!!
(おまけ)

↑ジュール(左)と近所のアレックス。この写真もミツマメが送ってくれました。
胸きゅ~~~ん(*>_<*)
やっぱりブルキナ戻りたい・・・(笑)
2009年07月04日
本日夜、BS1に注目!
ご連絡が直前になってすみません。
本日7月4日(土)夜10:10~11:00、NHK衛生第一放送(BS1)にて
『気候変動が子どもを襲う~アグネス・チャン西アフリカ報告~』
が放映されます。
これは日本ユニセフ協会親善大使であるアグネス・チャンさんが
4月にブルキナファソを訪問されたときのドキュメンタリーです。
ぜひぜひご覧ください!
実はアグネスさん、私の任地にも来て下さって、
私の活動するD小学校で私の環境教育授業を観て下さったり、
一緒に植樹をして下さったりしています。
残念ながら今日放映される番組に私は登場しませんが、
気候変動によるさまざまな悪影響がアグネスさんを通して伝えられます。
ブルキナファソの様子を映像で見ることができる
絶好の機会ですのでぜひお見逃しなく!
【関連サイト】
◆日本ユニセフ協会HP 番組告知サイト
◆日本ユニセフ協会HP アグネス・チャン ブルキナファソ視察報告サイト
◆BS1HP 番組告知サイト
◆アグネス・チャン オフィシャルHP 番組告知サイト

↑アグネスさんたちが植えて下さったフランボワイヤンの苗木。
子どもたちが毎日水遣りをしているので2ヶ月たった今も順調に生育中

↑苗木を植えた後に水をあげるアグネスさん(右)
顔が写ってないからアグネスさん事務所から文句を言われることないよね?ドキドキ
* * *
あともう一つお知らせ。
今、日本ユニセフ協会が下記写真展を開いています。
写真展『気候変動と子どもたち』
~アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使のブルキナファソ視察報告~
開催期間: 2009年6月29日(月)~7月12日(日) 11時~19時
開催場所: ソニービル(東京・銀座)
◆日本ユニセフ協会HP 告知サイト
東京近郊の方、銀座に集合です!
(って私岐阜にいて集合できませんが・・・)
本日7月4日(土)夜10:10~11:00、NHK衛生第一放送(BS1)にて
『気候変動が子どもを襲う~アグネス・チャン西アフリカ報告~』
が放映されます。
これは日本ユニセフ協会親善大使であるアグネス・チャンさんが
4月にブルキナファソを訪問されたときのドキュメンタリーです。
ぜひぜひご覧ください!
実はアグネスさん、私の任地にも来て下さって、
私の活動するD小学校で私の環境教育授業を観て下さったり、
一緒に植樹をして下さったりしています。
残念ながら今日放映される番組に私は登場しませんが、
気候変動によるさまざまな悪影響がアグネスさんを通して伝えられます。
ブルキナファソの様子を映像で見ることができる
絶好の機会ですのでぜひお見逃しなく!
【関連サイト】
◆日本ユニセフ協会HP 番組告知サイト
◆日本ユニセフ協会HP アグネス・チャン ブルキナファソ視察報告サイト
◆BS1HP 番組告知サイト
◆アグネス・チャン オフィシャルHP 番組告知サイト

↑アグネスさんたちが植えて下さったフランボワイヤンの苗木。
子どもたちが毎日水遣りをしているので2ヶ月たった今も順調に生育中

↑苗木を植えた後に水をあげるアグネスさん(右)
顔が写ってないからアグネスさん事務所から文句を言われることないよね?ドキドキ
* * *
あともう一つお知らせ。
今、日本ユニセフ協会が下記写真展を開いています。
写真展『気候変動と子どもたち』
~アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使のブルキナファソ視察報告~
開催期間: 2009年6月29日(月)~7月12日(日) 11時~19時
開催場所: ソニービル(東京・銀座)
◆日本ユニセフ協会HP 告知サイト
東京近郊の方、銀座に集合です!
(って私岐阜にいて集合できませんが・・・)
2009年06月07日
あと数日・・・
ども、鬼ババぶるとも(略して鬼とも?)です。
久しぶりの更新となりました。
任地も残り9日となり、毎日が怒涛のごとく過ぎていきます。
相変わらず朝、夕は学校の苗畑へ。
苗木たちは何とか育ってくれています。
第一回目に播種した分の発芽率は60~70%、
再播種した分の発芽率は下がり50~65%、
今日の夕方、再播種を経ても発芽しなかったポット600本に
再び種植えをしました。
今度こそはちゃんと芽を出してくれー(>_<)願わくば100%~*
苗畑の仕事が終わるとパソコンに向かい報告書。
書かなきゃいけない報告書がたくさんあり泣きそうです。
毎晩、夜中まで書いているので、たまに夢の中でも
報告書書いてたりします(苦笑)
* * *
送別会もついに第一弾、第二弾まで終わりました。
第一弾は5月30日、2年間一緒に活動したジョムガ村で。
私はヤギ一頭を提供し、女性グループメンバーや村の人と
食って踊って楽しい夜になりました。
第二弾は6月4日、これまた2年間お世話になったD小学校で。
先生や保護者会の人、苗畑でお世話になった苗木生産者の
サンバレさんなどを呼んで学校で開きました。
保護者会、先生たちからそれぞれ餞別のプレゼントをもらい
嬉しかったです。
この後、第三弾:友達編、第四弾:職場編、第五弾:近所編、と続きます。
来週金曜日の晩には、町のディスコに何十人と招待予定。
ブルキナでは日本と違って、誕生日会や送別会では
祝われる(送られる)本人がすべて用意し、友人などを招く形が多いです。
だから今回の送別会も、基本的に全額私持ち。
万単位でお金が飛んでいきます・・・。
↑「万」といってもFcfa(フランセーファー)。1万Fcfa=2000円。
この際、もうお金は惜しまず
(この前の送別会代35000Fも日本円にしたら7000円なわけだし)、
2年間お世話になった感謝の気持ちをめいいっぱい伝えたいと思います!
ああ~、日本が近づいてきたぁ~ 複雑ぅ~
と、いうわけで、現実逃避、終了!
報告書に戻りま~す(-▽-;)
※ネットの通信状況がよくなくて今回は写真の掲載は見送りました。
またの機会に~
2009年05月10日
おりこうアルビダ
活動するジョムガ村への道の両側には、
乾燥地特有のトゲ科の木がまばらに生えています。
背丈から4メートルくらいの木が多いなか、
ひときわ大きくて目立つのが、アカシア・アルビダ(Acacia albida)という木。

↑これはまだ小さいほう。大きいのだと10メートルはゆうに超す
この木、アルビダさんはすごいんです。
他の木たちとちがって乾季に葉を落とさないため、
木陰が動物たちの憩いの場になり、彼らの糞で土地は肥えます。
葉を落とすのは、雨季の始まる直前。
雨季の耕作が始まる前に葉の栄養分を畑にすきこむことが
できるので土地をさらに豊かにし、
また葉はもうないので太陽の光を遮ることもありません。
なんとも人間にとって都合のいい、おりこうな木なのです。
(もちろん彼らは彼らのメカニズムで生きてるだけなのですが)
難点は、のんびりとしか大きくならないので、
村人はその有用性を認識していながらもなかなか植林が成功しないこと。
せっかちな人間の都合はあまり聞いてくれない
マイペースな一面もあるようです。

↑木陰でのんびり涼む、20頭以上の牛たち。地面にゴロゴロ転がってるのが牛の糞。アルビダの木の下にだけ糞が地面を埋め尽くしている